蔵匿の書き順(筆順)
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蔵匿の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蔵15画 匿10画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
藏匿 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
蔵匿と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
匿蔵:くとうぞ匿を含む熟語・名詞・慣用句など
隠匿 潜匿 秘匿 車匿 亡匿 匿名 蔵匿 隠匿罪 匿名寄付 匿名組合 波斯匿王 包み匿す 隠匿行為 隠匿物資 使途秘匿金 匿名掲示板 信書隠匿罪 匿名組合契約 犯人蔵匿等罪 目的隠匿型勧誘 使途秘匿金課税 ...[熟語リンク]
蔵を含む熟語匿を含む熟語
蔵匿の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「十二支考」より 著者:南方熊楠
蓋を閉じると蓋と地と一色で並《とも》に糸隙の尋ぬべきなしと自分の観察を筆し、またおよそ禽獣は必ず物影を蔵匿して物類に同じくす、これを以て蛇色は地を逐い茅兎《かやうさぎ》(茅の中に住む兎)は必ず赤く鷹の色は....「津下四郎左衛門」より 著者:森鴎外
中の幾多の details を提供して貰つた。今一人は父を流離|瑣尾《さび》の間に認識して、久しく家に蔵匿《ざうとく》せしめて置いた三宅氏の後たる武彦君である。私は次に父を弁護してくれた二人の名を挙げる。....「活人形」より 著者:泉鏡花
、私はこれからちよいと行って来る処がある。御当家《おうち》へ迷惑は懸《かけ》ないから、帰るまでああして蔵匿《かくまっ》て置いて下さらないか、衣服《きもの》に血が附《つい》てたり、おどおどしている処を見ると....