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果肉の書き順(筆順)

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果肉の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. か-にく
  2. カ-ニク
  3. ka-niku
果8画 肉6画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
果肉
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

果肉と同一の読み又は似た読み熟語など
高肉彫  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
肉果:くにか
肉を含む熟語・名詞・慣用句など
肉食  肉欲  肉細  肉叉  乾肉  肉厚  肉交  肉交  肉月  肉刺  肉刺  肉質  肉食  肉色  肉色  肉情  肉薄  肉汁  肉汁  肉腫  肉桂  肉桂  肉界  肉塊  肉塊  肉芽  肉芽  肉屋  肉縁  屍肉  肉界  肉冠  肉冠  肉刑  肉刑  肉牛  肉球  肉眼  肉眼  肉感    ...
[熟語リンク]
果を含む熟語
肉を含む熟語

果肉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

上田秋成の晩年」より 著者:岡本かの子
なか味のある働きをしてゐるやうにも考へられる。 疑念ふかい彼はまた、若い頃からどの女を見ても醜い種が果肉の奥に隠されてゐて、自分の興を醒《さま》した。男を誘惑して子を生んでやらう。産んだ子を人質に、男を....
秋の夜がたり」より 著者:岡本かの子
らの皿と入れ違ひに、附近の山でとれたといふ採りたての無花果《いちじく》の実が、はじけ相《そう》な熟した果肉を漸《ようや》く圧《おさ》へた皮のいろも艶《つや》やかに、大きな鉢に入れられて濃いこうばしいお茶と....
花束の虫」より 著者:大阪圭吉
て自然に右手でナイフを使っていた。が、それにも不拘《かかわらず》、夫人の指間に盛上って来るあの乳白色の果肉の上には、現場で発見したものと全く同じ様な左巻の皮が嘲ける様にとぐろを巻いているじゃないか。僕は内....
[果肉]もっと見る