赴けの書き順(筆順)
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赴けの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 赴9画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
赴け |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
赴けと同一の読み又は似た読み熟語など
趣け
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
け赴:けむもお赴を含む熟語・名詞・慣用句など
赴け 赴援 赴請 赴任 赴く 単身赴任 ...[熟語リンク]
赴を含む熟語けを含む熟語
赴けの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「妖怪年代記」より 著者:泉鏡花
かゝは》らず、私塾|大抵《たいてい》は休暇なり。予は閑《かん》に乗じ、庭に出《い》でて彼《か》の竹藪に赴けり。然《しか》るに予《かね》てより斥候《せきこう》の用に充《あ》てむため馴《なら》し置《お》きたる....「常磐の山水」より 著者:大町桂月
つけり。 翌朝、朝飯を終れば、昨日の舟夫、既に來り居たり。荷物は宿屋に置きて、酒肴を持たせて、汀邊に赴けば、舟は昨夕つなぎしまゝに横はれり。舟夫は陸路家にかへり、また陸路より來れる也。 いと晴れわたり....「三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
衆生苦に對する感覺を鋭敏にして、修業の慾望を掻き立てなければならない。併し、然らば今直ちに傳道の生活に赴けと云はれゝば、否々、如何に衆生苦を負ふも、今は雪山に入れる釋尊の心に習つて、忍んで自ら養はなければ....