赴くの書き順(筆順)
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赴くの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 赴9画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
赴く |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
赴くと同一の読み又は似た読み熟語など
趣く
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
く赴:くぶもお赴を含む熟語・名詞・慣用句など
赴け 赴援 赴請 赴任 赴く 単身赴任 ...[熟語リンク]
赴を含む熟語くを含む熟語
赴くの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「枯野抄」より 著者:芥川竜之介
て頤《おとがひ》にのびてゐる、銀のやうな白い鬚《ひげ》――それが皆人情の冷さに凍《い》てついて、やがて赴くべき寂光土を、ぢつと夢みてゐるやうに思はれる。するとこの時、去来の後の席に、黙然と頭《かうべ》を垂....「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
盛僅に血路をひらき、残軍を合して加賀に走り、佐良岳の天嶮に拠りて、再革命軍を拒守せむとしたるも、大勢の赴く所亦如何ともなすべからず。志雄山の平軍既に破れ、義仲行家疾馳して平軍に迫る、無人の境を行くが如く、....「南洲手抄言志録」より 著者:秋月種樹
告ぐ。慶喜公江戸城に在り、衆皆之に逼《せま》り、死を以て城を守らんことを請ふ。公|聽《き》かず、水戸に赴く、近臣二三十名從ふ。衆奉じて以て主と爲すべきものなく、或は散《さん》じて四方に之《ゆ》き、或は上野....