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趣くの書き順(筆順)

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趣くの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. おも-ぶ-く
  2. オモ-ブ-ク
  3. omo-bu-ku
趣15画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
趣く
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

趣くと同一の読み又は似た読み熟語など
赴く  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
く趣:くぶもお
趣を含む熟語・名詞・慣用句など
趣味  風趣  天趣  直趣  多趣  俗趣  善趣  同趣  情趣  趣旨  趣向  片趣  妙趣  趣く  趣致  旨趣  趣舎  趣け  帰趣  六趣  理趣  郵趣  幽趣  野趣  趣意  詩趣  景趣  球趣  玄趣  雅趣  画趣  五趣  異趣  局趣  興趣  悪趣  四趣  意趣  旨趣  没趣味    ...
[熟語リンク]
趣を含む熟語
くを含む熟語

趣くの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

竜潭譚」より 著者:泉鏡花
て土にかきはじめぬ。さといふ字も出来たり。くといふ字も書きたり。曲りたるもの、直《すぐ》なるもの、心の趣くままに落書《らくがき》したり。しかなせるあひだにも、頬のあたり先刻《さき》に毒虫の触れたらむと覚ゆ....
薄紅梅」より 著者:泉鏡花
み》ながら、ちょんぼり髯《ひげ》の亭主が、「えへへ、ご壮《さかん》な事《こつ》だい。」勢《いきおい》の趣くところ、とうとう袴を穿《は》いて、辻の角の(安旅籠《やすはたご》)へ、両画伯を招待さ……「見苦しゅ....
黒百合」より 著者:泉鏡花
んや。 島野は悪い処へ、という思入《おもいれ》あり。 「おや、どちらへ。」 「ははあ、貴公と美人とが趣く処へどこへなと行くで。奢れ! 大分ほッついたで、夕飯の腹も、ちょうど北山とやらじゃわい。」 「いい....
[趣く]もっと見る