詩趣の書き順(筆順)

詩の書き順アニメーション

趣の書き順アニメーション

詩趣の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
し-しゅ シ-シュ shi-syu	詩13画 趣15画  総画数：28画（漢字の画数合計）	詩趣

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字
同義で送り仮名違い：-

詩趣と同一の読み又は似た読み熟語など

意思主義  騎士修道会  串刺集計  経史子集  原始取得  原始宗教  光電子集積回路  刺繍  四種  四趣  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

趣詩:ゅしし

詩趣の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「槐」より 著者:芥川竜之介

。が、四五年｜前《まへ》に北京《ペキン》に遊び、のべつに槐《ゑんじゆ》ばかり見ることになつたら、いつか詩趣とも云ふべきものを感じないやうになつてしまつた。唯青い槐の実の莢《さや》だけは未《いま》だに風流だ....

「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン

かけず。士官。否々。汝が一諾をだに得ば、我事は半ば成りたるものぞ。ヘブライオスの語は美しき詞なり。その詩趣に富みたること多く類を見ずと聞く。汝そを學びて、師には老いたるハノホを撰べ。彼翁は廓内にて學者の群....

「元日の釣」より 著者:石井研堂

が、初め数秒間は、緩く引いて、それから、徐《しず》かにすうツと餌を引いてく。其の美妙さは、全《まる》で詩趣です。 主『沙魚も、餌つきの方では、卑下《ひけ》を取らず、沢庵漬でも南京玉でも、乱暴に食い付く方....