趣意の書き順(筆順)

趣の書き順アニメーション

意の書き順アニメーション

趣意の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
しゅ-い シュ-イ syu-i	趣15画 意13画  総画数：28画（漢字の画数合計）	趣意

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字
同義で送り仮名違い：-

趣意と同一の読み又は似た読み熟語など

異種移植  一挙手一投足  一種一瓶  引首印  機種依存性  主位  主意  主一  主因  手印  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

意趣:いゅし

趣意の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「親子」より 著者:有島武郎

だしているのじゃないか。もう一度俺しの言うことをよく聞いてみるがいい」 そう言って、父は自分の質問の趣意を、はたから聞いているときわめてまわりくどく説明するのだったが、よく聞いていると、なるほどとうなず....

「菊池君」より 著者:石川啄木

り》には、莨の煙が薄く渦を巻いて居た。 親善を厚うするとか、相互の利害を議するとか、連絡を図るとか、趣意は頗《すこぶ》る立派であつたけれど、月例会は要するに、飲んで、食つて、騒ぐ会なので、主筆の所謂人の....

「ファラデーの伝」より 著者:愛知敬一

料理法の改良とか、主として熱に関した応用を研究しようというつもりであった。一七九九年に約五十枚にわたる趣意書を発表し、会員組織にして、五十ギニーの寄附金を出した者は永久会員として講演に列する入場券二枚をも....