俗趣の書き順(筆順)
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俗趣の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 俗9画 趣15画 総画数：24画（漢字の画数合計） |
俗趣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
俗趣と同一の読み又は似た読み熟語など
貴族主義 自由相続主義 世俗主義 俗手 俗習 俗臭 俗衆 賊首 続出 民族主義
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
趣俗:ゅしくぞ趣を含む熟語・名詞・慣用句など
趣味 風趣 天趣 直趣 多趣 俗趣 善趣 同趣 情趣 趣旨 趣向 片趣 妙趣 趣く 趣致 旨趣 趣舎 趣け 帰趣 六趣 理趣 郵趣 幽趣 野趣 趣意 詩趣 景趣 球趣 玄趣 雅趣 画趣 五趣 異趣 局趣 興趣 悪趣 四趣 意趣 旨趣 没趣味 ...[熟語リンク]
俗を含む熟語趣を含む熟語
俗趣の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「菊 食物としての」より 著者:幸田露伴
葉の色、いづれか人の心持ちを美しい世界に誘はぬものはない。然《しか》し取訳《とりわけ》菊つくりの菊には俗趣の厭ふべき匂《におい》が有ることもある。特《こと》に此頃流行の何玉何々玉といふ類、まるで薬玉《くす....「「演劇週評」その序言」より 著者:岸田国士
自分の力で出来ることなら勿論、人の力、殊に時事新報の読者諸君あたりの力を藉《か》りてでも、骨董趣味、通俗趣味、文学青年趣味の芝居から一歩踏み出した、さうかと云つて、馬鹿に超然と世間を看おろしたやうなもので....「劇文学は何処へ行くか」より 著者:岸田国士
やうな通念ができてゐた。このこと自体は別に誤りではなからう。たしかに、演劇を堕落せしめた一半の責任は卑俗趣味のバツコである。そして、その卑俗趣味こそは、教養なき観衆と、これを食ひものにする営利的興行者なの....