趣致の書き順(筆順)
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趣致の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 趣15画 致10画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
趣致 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
趣致と同一の読み又は似た読み熟語など
看守長 主知 主柱 主著 主帳 主張 主徴 主潮 主調 手中
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
致趣:ちゅし趣を含む熟語・名詞・慣用句など
趣味 風趣 天趣 直趣 多趣 俗趣 善趣 同趣 情趣 趣旨 趣向 片趣 妙趣 趣く 趣致 旨趣 趣舎 趣け 帰趣 六趣 理趣 郵趣 幽趣 野趣 趣意 詩趣 景趣 球趣 玄趣 雅趣 画趣 五趣 異趣 局趣 興趣 悪趣 四趣 意趣 旨趣 没趣味 ...[熟語リンク]
趣を含む熟語致を含む熟語
趣致の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「奉教人の死」より 著者:芥川竜之介
の左右には喇叭《らつぱ》を吹ける天使の画像あり。技巧|頗《すこぶる》幼稚なれども、亦|掬《きく》す可き趣致なしとせず。下巻も扉に「五月中旬鏤刻也」の句あるを除いては、全く上巻と異同なし。
両巻とも紙数は....「骨董羹」より 著者:芥川竜之介
て感興反つて尠《すくな》からざるを覚ゆ。殊にその英詩を翻訳したる、詩としては見るに堪へざらんも、別様の趣致あるは※画と一なり。譬《たと》へば生命水の河の詩に「路旁生命水清流《ろばうのせいめいみづきよくなが....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
持《せりもち》の廊下や階段や段梯《だんばしご》や――それは誠に魔法の国にもふさはしい、堂々とした豪奢の趣致と楚々とした優麗の風格とを併せ有してゐるものであつた。すると黒人の扈従が――以前にクラリモンドの手....