手印の書き順(筆順)
手の書き順アニメーション ![]() | 印の書き順アニメーション ![]() |
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手印の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 手4画 印6画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
手印 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
手印と同一の読み又は似た読み熟語など
引首印 主因 手淫 朱印 修因 特殊印刷 特殊飲食店 酒淫 酒婬 曼殊院
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
印手:んいゅし手を含む熟語・名詞・慣用句など
悪手 握手 安手 井手 井手 一手 一手 引手 引手 飲手 右手 右手 駅手 猿手 応手 押手 横手 横手 王手 歌手 快手 楽手 刈手 緩手 関手 岩手 奇手 寄手 旗手 騎手 鬼手 亀手 技手 技手 義手 詰手 逆手 逆手 挙手 強手 ...[熟語リンク]
手を含む熟語印を含む熟語
手印の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「十二支考」より 著者:南方熊楠
恭礼されたなど、こんな椿事《ちんじ》は日本にまたあるかいな。 されば弁慶力試しや、男装した赤染衛門の手印などは、耶蘇坊主の猥雑《わいざつ》極まる詐欺に比べて遥かに罪が軽い、それから『川角太閤記《かわすみ....「十二支考」より 著者:南方熊楠
災なりという。エルウォーシーの『邪視編』に諸国で手の形を画いて邪視を防ぐ論あり。今もこの辺で元三大師の手印などを門上に懸くる。されば猴を嘉儀の物とするに雑多の理由あるべきも邪視を避くるのがその随一だろう。....「法然行伝」より 著者:中里介山
冬肥後国往生院で四十八日の念仏を修した時に、後の人の異義を戒めんが為に、一巻の書を著した。「末代念仏授手印《まつだいねんぶつじゅしゅいん》」といいよく法然相伝の義を伝えた。 筑後の国高良山の麓に厨寺《く....