隔膜の書き順(筆順)
隔の書き順アニメーション | 膜の書き順アニメーション |
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隔膜の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 隔13画 膜14画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
隔膜 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
隔膜と同一の読み又は似た読み熟語など
核膜 角膜
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
膜隔:くまくか膜を含む熟語・名詞・慣用句など
粘膜 偽膜 強膜 弁膜 硬膜 包膜 厚膜 義膜 鼓膜 鞏膜 瓣膜 胞膜 結膜 胎膜 菌膜 羊膜 油膜 骨膜 薄膜 薄膜 内膜 被膜 飛膜 腹膜 膜骨 膜質 髄膜 脳膜 心膜 膜状 瞬膜 網膜 筋膜 軟膜 厚膜 膜壁 核膜 角膜 滑膜 隔膜 ...[熟語リンク]
隔を含む熟語膜を含む熟語
隔膜の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
たに戯談《じょうだん》らしく微笑を見せながら、そういっているうちに、大濤《おおなみ》がどすんどすんと横隔膜につきあたるような心地《ここち》がして、鼻血でも出そうに鼻の孔《あな》がふさがった。門を出る時も口....「奥間巡査」より 著者:池宮城積宝
彼の耳に聞えて居た。 翌朝、彼は青い蚊帳の中に、女の側に寝て居る自分を見出した。軽い驚駭と羞恥と、横隔膜の下からこみ上げて来る喜悦とを一緒に感じた。然し、女が眼を覚ましてからは、極り悪い感じをより多く感....「故郷」より 著者:井上紅梅
輩はやはり一脈の気を通わしているではないか。宏兒は水生を思念しているではないか。わたしは彼等の間に再び隔膜が出来ることを望まない。しかしながら彼等は一脈の気を求むるために、凡てがわたしのように辛苦展転して....