雑録の書き順(筆順)
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雑録の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 雑14画 録16画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
雜錄 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
雑録と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
録雑:くろつざ録を含む熟語・名詞・慣用句など
収録 詳録 散録 雑録 録写 載録 再録 付録 録事 図録 附録 録画 録音 謄録 摘録 手録 輯録 惣録 実録 総録 書録 撰録 僧録 集録 抄録 著録 追録 生録 裏録 型録 記録 秘録 日録 漫録 久録 鬼録 筆録 目録 選録 節録 ...[熟語リンク]
雑を含む熟語録を含む熟語
雑録の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
』さ――」 「見たいな、糸七……本名か。」 「まさか――署名は――江戸町河岸の、紫。おなじ雑誌の翌月の雑録さ。令嬢は随。……野郎は雑。――編輯部の取扱いが違うんだ。」 「辛うじて一坂越したよ、お互に、静か....「僻見」より 著者:芥川竜之介
全うする所以ではない。巽斎も亦この例に洩れず、常に中庸を愛してゐた。巽斎自身行状を記した一巻の「蒹葭堂雑録」は如何にその心の秤《はかり》の平衡を得てゐたかを示すものである。由来貧富のロマンテイシズムほど文....「迷信解」より 著者:井上円了
適中したる方は、大いにそのことを吹聴するようになる。これ、適中せる卜筮談の世に多きゆえんである。『視聴雑録《しちょうざつろく》』と題する書中に、「昔、江戸浅草に住める商人某が黄金《こがね》を失い、筮者を招....