実録の書き順(筆順)
実の書き順アニメーション ![]() | 録の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
実録の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 実8画 録16画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
實錄 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
実録と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
録実:くろつじ録を含む熟語・名詞・慣用句など
収録 詳録 散録 雑録 録写 載録 再録 付録 録事 図録 附録 録画 録音 謄録 摘録 手録 輯録 惣録 実録 総録 書録 撰録 僧録 集録 抄録 著録 追録 生録 裏録 型録 記録 秘録 日録 漫録 久録 鬼録 筆録 目録 選録 節録 ...[熟語リンク]
実を含む熟語録を含む熟語
実録の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「運」より 著者:芥川竜之介
着て烏帽子《えぼし》もかぶらず、曳かれて参ります。どうも物盗りを捕えて、これからその住家《すみか》へ、実録《じつろく》をしに行く所らしいのでございますな。
「しかも、その物盗りと云うのが、昨夜《ゆうべ》、....「茶の本」より 著者:岡倉覚三
風に乗じて帰りなんと欲す(一七)。 茶経の残りの章は、普通の喫茶法の俗悪なこと、有名な茶人の簡単な実録、有名な茶園、あらゆる変わった茶器、および茶道具のさし絵が書いてある。最後の章は不幸にも欠けている....「八犬伝談余」より 著者:内田魯庵
あった。これがまた定《きま》って当時の留書《とめがき》とかお触《ふれ》とか、でなければ大衆物即ち何とか実録や著名《なだい》の戯作《げさく》の抜写しであった。無論ドコの貸本屋にも有る珍らしくないものであった....