断乎の書き順(筆順)
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断乎の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 断11画 乎5画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
斷乎 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
断乎と同一の読み又は似た読み熟語など
温暖高気圧 階段耕作 街談巷説 集団婚 弾痕 断交 断口 断行 断郊 男工
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
乎断:こんだ乎を含む熟語・名詞・慣用句など
鬱乎 茫乎 凜乎 牢乎 飄乎 渺乎 儼乎 断乎 醇乎 確乎 純乎 断断乎 飄飄乎 加藤郁乎 弖爾乎波 弖爾乎波 乎古止点 大伴乎智人 鶴廼屋乎佐丸 ...[熟語リンク]
断を含む熟語乎を含む熟語
断乎の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「影」より 著者:芥川竜之介
った。
「拝啓、貴下の夫人が貞操を守られざるは、再三御忠告……貴下が今日《こんにち》に至るまで、何等|断乎《だんこ》たる処置に出でられざるは……されば夫人は旧日の情夫と共に、日夜……日本人にして且|珈琲店....「馬の脚」より 著者:芥川竜之介
るかは問うを待たず。この一家の主人にして妄《みだり》に発狂する権利ありや否や? 吾人はかかる疑問の前に断乎《だんこ》として否と答うるものなり。試みに天下の夫にして発狂する権利を得たりとせよ。彼等はことごと....「ファラデーの伝」より 著者:愛知敬一
う巨富と、一方では一文にもならない科学と、そのいずれを撰むべきかという問題に出会ったわけだが、彼は遂に断乎として後者を撰んだのだ。そして貧民として一生を終ったのだ。しかしこれが為め英国の学術上の名声を高め....