牢乎の書き順(筆順)
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牢乎の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 牢7画 乎5画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
牢乎 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
牢乎と同一の読み又は似た読み熟語など
鶏婁鼓 楼鼓 漏鼓 漏告 漏壺 老公 老功 老巧 老骨 漏刻
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
乎牢:こうろ乎を含む熟語・名詞・慣用句など
鬱乎 茫乎 凜乎 牢乎 飄乎 渺乎 儼乎 断乎 醇乎 確乎 純乎 断断乎 飄飄乎 加藤郁乎 弖爾乎波 弖爾乎波 乎古止点 大伴乎智人 鶴廼屋乎佐丸 ...[熟語リンク]
牢を含む熟語乎を含む熟語
牢乎の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「随筆「断片」」より 著者:河上肇
だ比較的寛大であつた。それに大正の初年に起された同盟辞職の威嚇によつて京都帝大の贏ち得た研究の自由は、牢乎として此の大学の伝統となり、私は少からず其の恩恵に浴したのである。) さて山口の一旅館の二階で電....「犬物語」より 著者:内田魯庵
うもない若殿原だ。旦那の仰しやる通り日本のやうな猶《ま》だ男女七歳にして席を同ふせざる封建道徳の遺習が牢乎《らうこ》として抜くべからざる国で、若い女の許へ臆面もなくノコ/\サイ/\やつて来るはどうせ軽薄な....「二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
昔の士族気質から産出した気紛れのように思うが、決して※《そ》んな浮いた泡のような空想ではなかったので、牢乎《ろうこ》として抜くべからざる多年の根強い根柢があったのだ。今にして思うと、三十年前に人種競争の止....