凪ぐの書き順(筆順)
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凪ぐの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 凪6画 総画数:6画(漢字の画数合計) |
凪ぐ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
凪ぐと同一の読み又は似た読み熟語など
稲車 稲倉 翁草 仮名鎖 皆紅 胸黒 金具 金串 金轡 金繰り
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ぐ凪:ぐな凪を含む熟語・名詞・慣用句など
初凪 朝凪 夜凪 油凪 夕凪 凪ぐ 小春凪 柳操庵朝凪 ...[熟語リンク]
凪を含む熟語凪ぐの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「おさんだいしよさま」より 著者:野口雨情
し》の葉蔭でカツサカサと 行々子《よしきり》ア騒ぐ 石を投げたら日の暮れ頃だにヨ 飛んで逃げた 葦は夕凪ぐカツサカサと 行々子ア帰れ 飛んで逃げよと日の暮れ頃だにヨ 石ア投げぬ 鯉の滝登り 鯉の滝登り ....「畑の祭」より 著者:北原白秋
、ほろほにや、や、ほろほ、 くゐくゐいろうにや、くゐろうにや。 やあれ、日はよし、地《ぢ》はよし、海や凪ぐし、 今年や豊年歳、穂に穂が咲いた、 やあれ、テケテケ、チヤンチキ、チヤンチキナ、 ありやりや、こ....「虫の声」より 著者:永井荷風
は後から後からと綻びては散つて行く。百日紅は依然として盛りの最中《もなか》である。そして夕風のぱつたり凪ぐやうな晩には、暑さは却て眞夏よりも烈しく、夜ふけの空にばかり、稍目立つて見え出す銀河の影を仰いでも....