散兵壕の書き順(筆順)
散の書き順アニメーション ![]() | 兵の書き順アニメーション ![]() | 壕の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
散兵壕の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 散12画 兵7画 壕17画 総画数:36画(漢字の画数合計) |
散兵壕 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
散兵壕と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
壕兵散:うごいぺんさ壕を含む熟語・名詞・慣用句など
掩壕 外壕 塹壕 内壕 内壕 壕舎 城壕 掩蔽壕 掩体壕 散兵壕 塹壕熱 防空壕 待避壕 壕越二三治 ...[熟語リンク]
散を含む熟語兵を含む熟語
壕を含む熟語
散兵壕の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「趣味の遺伝」より 著者:夏目漱石
塁の左突角《ひだりとっかく》に中《あた》って五丈ほどの砂煙《すなけむ》りを捲《ま》き上げたのを相図に、散兵壕《さんぺいごう》から飛び出した兵士の数は幾百か知らぬ。蟻《あり》の穴を蹴返《けかえ》したごとくに....「北支物情」より 著者:岸田国士
けの、見渡す限り、水また水の連続であることがわかつた。 それでも、どうかすると、一部落の周囲に堅固な散兵壕を築いた跡などが見え、思はずからだを乗り出すこともあつた。白洋淀といふ湖を越えると、次第に、山の....「従軍五十日」より 著者:岸田国士
両岸へ綱を渡し、それを手繰るやうにして船を滑らせて行く、あの式である。向う岸へ着くと、そこに掘つてある散兵壕のなかに、敵兵の死体がひとつ、俯伏せになつてゐた。頭を奇麗にチックで分け、色の生白い、インテリ風....