燦を含む熟語・慣用句・名詞など
燦を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
燦の付く文字数別熟語
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燦を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「燦」が使われている作品・書籍
「奇怪な再会」より 著者:芥川竜之介
つりさが》っていた。「まあ、綺麗だ事。まるで昔に返ったようだねえ。」 彼女はしばらくはうっとりと、
燦《きら》びやかな燈火《ともしび》を眺めていた。が、やがてその光に、彼女自身の姿を見ると、悲しそうに二....
「きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
《いぶか》りながら、頭を擡《もた》げて空を見たれば、不思議やわらんべの面をめぐつて、三日月ほどな金光が
燦爛《さんらん》と円《まる》く輝いたに、四十雀はみな嵐をものともせず、その金光のほとりに近く、紛々と躍....
「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
やうに青ざめて、わしには無限の闇黒が、全寺院を領したやうに思はれた。そして其美しい女は、其闇黒を背景に
燦爛とした浮彫になつて、丁度天使の来迎を仰ぐやうに、わしの眼の前に現れて来た。彼女は、自ら輝いてゐるや....