燦爛の書き順(筆順)
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燦爛の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 燦17画 爛21画 総画数:38画(漢字の画数合計) |
燦爛 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
燦爛と同一の読み又は似た読み熟語など
散乱 産卵 蚕卵
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
爛燦:んらんさ燦を含む熟語・名詞・慣用句など
燦然 燦爛 燦燦 ...[熟語リンク]
燦を含む熟語爛を含む熟語
燦爛の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
《いぶか》りながら、頭を擡《もた》げて空を見たれば、不思議やわらんべの面をめぐつて、三日月ほどな金光が燦爛《さんらん》と円《まる》く輝いたに、四十雀はみな嵐をものともせず、その金光のほとりに近く、紛々と躍....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
やうに青ざめて、わしには無限の闇黒が、全寺院を領したやうに思はれた。そして其美しい女は、其闇黒を背景に燦爛とした浮彫になつて、丁度天使の来迎を仰ぐやうに、わしの眼の前に現れて来た。彼女は、自ら輝いてゐるや....「世界怪談名作集」より 著者:アンドレーエフレオニード・ニコラーエヴィチ
、相手に理解させることは出来ないものである。 顔や性格の変化に人々が注目し始めたのは後の事で、かれが燦爛たる黄金や貝類が光っている花聟の盛装を身につけて、友達や親戚の人たちに取り囲まれながら饗宴の席に着....