琵琶歌の書き順(筆順)
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琵琶歌の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 琵12画 琶12画 歌14画 総画数:38画(漢字の画数合計) |
琵琶歌 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
琵琶歌と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
歌琶琵:たうわび琵を含む熟語・名詞・慣用句など
松琵 琵琶 琵琶笛 琵琶鱒 琵琶行 琵琶湖 琵琶記 琵琶蟹 琵琶歌 楽琵琶 窪田松琵 薩摩琵琶 五弦琵琶 琵琶合せ 平家琵琶 琵琶法師 琵琶打ち 盲僧琵琶 筑紫琵琶 筑前琵琶 琵琶の琴 琵琶湖疏水 便々館琵琶彦 便々館琵琶麿 琵琶湖国定公園 ...[熟語リンク]
琵を含む熟語琶を含む熟語
歌を含む熟語
琵琶歌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「ゆず湯」より 著者:岡本綺堂
とは私も子供のときから知っていたが、こんなに好い喉《のど》をもっていようとは今まで思いも付かなかった。琵琶歌や浪花節が無遠慮に方々の湯屋を掻きまわしている世のなかに、清元の神田祭――しかもそれを偏人のよう....「二階から」より 著者:岡本綺堂
になると、大股に曳き摺って行くような下駄の音が一《ひ》としきり私の門前を賑わして、寄席帰りの書生さんの琵琶歌《びわうた》などが聞えます。跡《あと》はひっそりして、シュウマイ屋の唐人笛《とうじんぶえ》が高く....「渋温泉の秋」より 著者:小川未明
、ある宿屋の店に腰をかけて、暮れゆく夜の山を見ながら話し合っていた。 夜、安代《やすしろ》の旅籠屋で琵琶歌があるから、聞きに行かぬかと誘われたけれど行かなかった。日が暮れると、按摩の笛の音が淋しく聞かれ....