旅硯の書き順(筆順)
旅の書き順アニメーション | 硯の書き順アニメーション |
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旅硯の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 旅10画 硯12画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
旅硯 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
旅硯と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
硯旅:りずすびた硯を含む熟語・名詞・慣用句など
懐硯 硯北 筆硯 硯水 硯石 板硯 硯水 硯箱 硯筥 硯材 硯海 硯田 硯池 瓦硯 瓦硯 古硯 硯屏 初硯 硯面 硯瓶 硯滴 旅硯 硯蓋 硯友社 硯の海 重ね硯 端渓硯 日暮硯 懸け硯 掛け硯 歙州硯 筆耕硯田 佐藤硯湖 水田硯山 矢立ての硯 筆硯を新たにする ...[熟語リンク]
旅を含む熟語硯を含む熟語
旅硯の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「伝吉の敵打ち」より 著者:芥川竜之介
としたこと」には二つ三《み》つ異説のない訣《わけ》でもない。
まず田代玄甫《たしろげんぽ》の書いた「旅硯《たびすずり》」の中の文によれば、伝吉は平四郎の髷《まげ》ぶしへ凧《たこ》をひっかけたと云うことで....「草迷宮」より 著者:泉鏡花
る兆《きざし》か、と床しい、と明が云って、直ぐにこの戸棚を、卓子《テエブル》擬《まが》いの机に使って、旅硯《たびすずり》も据えてある。椅子がわりに脚榻《きゃたつ》を置いて。…… 周囲《まわり》が広いから....「閑天地」より 著者:石川啄木
とか》うする間に、一人居の物淋しき暇々《ひまひま》、沈み行く心いかにか引きかへさめと、足弱机ひきよせて旅硯呑みさしの茶に磨《す》り、料紙の小半紙|皺《しわ》のべて、心ともなく筆を染めける小詩の二つ三つ、初....