硯箱の書き順(筆順)
硯の書き順アニメーション | 箱の書き順アニメーション |
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硯箱の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 硯12画 箱15画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
硯箱 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
硯箱と同一の読み又は似た読み熟語など
硯筥
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
箱硯:こばりずす硯を含む熟語・名詞・慣用句など
懐硯 硯北 筆硯 硯水 硯石 板硯 硯水 硯箱 硯筥 硯材 硯海 硯田 硯池 瓦硯 瓦硯 古硯 硯屏 初硯 硯面 硯瓶 硯滴 旅硯 硯蓋 硯友社 硯の海 重ね硯 端渓硯 日暮硯 懸け硯 掛け硯 歙州硯 筆耕硯田 佐藤硯湖 水田硯山 矢立ての硯 筆硯を新たにする ...[熟語リンク]
硯を含む熟語箱を含む熟語
硯箱の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
ろうとも――などを考えるだけがばかな事だと思った。そしてもう一度そこの店から巻紙《まきがみ》を買って、硯箱《すずりばこ》を借りて、男恥ずかしい筆跡で、出発前にもう一度乳母を訪れるつもりだったが、それができ....「或る女」より 著者:有島武郎
なおさら悲哀から悲哀のどん底に沈んで行った。
ややしばらくしてから葉子は決心するように、手近にあった硯箱《すずりばこ》と料紙《りょうし》とを引き寄せた。そして震える手先をしいて繰りながら簡単な手紙を乳母....「病中雑記」より 著者:芥川竜之介
の癒《い》えざるも当然なるべし。 十一 僕は昨夜《ゆうべ》の夢に古道具屋に入り、青貝を嵌《は》めたる硯箱《すずりばこ》を見る。古道具屋の主人|曰《いはく》、「これは安土《あづち》の城にあつたものです。」....