莞爾の書き順(筆順)
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莞爾の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 莞10画 爾14画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
莞爾 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
莞爾と同一の読み又は似た読み熟語など
悪感情 開環重合 冠辞 冠者 冠状 寒締め 勘者 勘状 勘定 勧進
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
爾莞:じんか莞を含む熟語・名詞・慣用句など
莞爾 莞然 石原莞爾 花輪莞爾 丸岡莞爾 古田莞爾 根本莞爾 大山莞爾 中島莞爾 ...[熟語リンク]
莞を含む熟語爾を含む熟語
莞爾の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
の密謀によりて、小松内府の薨去によりて、南都北嶺の反心によりて、平賊の命運、既に旦夕に迫れるを見、竊に莞爾として時の到らむとするを祝せしならむ。然り、機は来れり、バスチールを壊つべきの機は遂に来れり。天下....「骨董羹」より 著者:芥川竜之介
師弟共に黙して雨声《うせい》を聴《き》くもの多時、忽ち一人《いちにん》あり。高歌して門外を過ぐ。芳涯|莞爾《くわんじ》として、諸弟子を顧みて曰、「会《ゑ》せりや」と。句下殺人の意あり。吾家《ごか》の吹毛剣....「足跡」より 著者:石川啄木
』 『若し粗末だつたら明日また爲直させるぞ。』 『ハイ。立派に出來ました。』 『好し。』と言つて、健は莞爾《につこり》して見せる。『それでは一同《みんな》歸しても可い。お前も歸れ。それからな、今先生が行く....