莞然の書き順(筆順)
莞の書き順アニメーション ![]() | 然の書き順アニメーション ![]() |
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莞然の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 莞10画 然12画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
莞然 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
莞然と同一の読み又は似た読み熟語など
勧善 完全 歓然 間然 渙然 敢然
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然莞:んぜんか莞を含む熟語・名詞・慣用句など
莞爾 莞然 石原莞爾 花輪莞爾 丸岡莞爾 古田莞爾 根本莞爾 大山莞爾 中島莞爾 ...[熟語リンク]
莞を含む熟語然を含む熟語
莞然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「浮雲」より 著者:二葉亭四迷
貴君《あなた》が、健康な者には却《かえっ》て害になると仰《おっしゃ》ッたものヲ」トいう。文三は覚えずも莞然《にっこり》、「それは至極|好《い》い事《こつ》だ」ト言ッてまた莞然。 お勢の落着たに引替え、文....「火の柱」より 著者:木下尚江
い大雪での、さア、お入り、私ヤ又た狐でも呼ぶのかと思つたよ」 「狐と聞違へられでは大変ですネ」と篠田は莞然《くわんぜん》笑《わらひ》傾けつ、框《かまち》に腰打ち掛けて雪に冰《こほ》れる草鞋《わらぢ》の紐《....「妾の半生涯」より 著者:福田英子
の巡回あらん時、徐《おもむ》ろに質問すべき事こそあれと、予《あらかじ》めその願意を通じ置きしに、看守は莞然《にこにこ》笑いながら、細君《さいくん》を離したら、困るであろう悲しいだろうと、またしても揶揄《か....