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敢然の書き順(筆順)

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敢然の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かん-ぜん
  2. カン-ゼン
  3. kan-zen
敢12画 然12画 
総画数:24画(漢字の画数合計)
敢然
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

敢然と同一の読み又は似た読み熟語など
勧善  完全  歓然  間然  渙然  莞然  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然敢:んぜんか
敢を含む熟語・名詞・慣用句など
果敢  敢行  敢死  敢然  敢闘  勇敢  敢為  敢ふ  為敢ふ  塞敢ふ  敢忍国  浅田敢  石敢当  石敢当  敢えて  敢えず  塞き敢ふ  取り敢ふ  干し敢ふ  果敢無い  乾し敢ふ  聞き敢ふ  敢え無い  敢へなむ  敢国神社  敢安万呂  避り敢えず  思ひ敢へず  取り敢えず  敢え無くなる  取りも敢えず  取る物も取り敢えず    ...
[熟語リンク]
敢を含む熟語
然を含む熟語

敢然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

或旧友へ送る手記」より 著者:芥川竜之介
変の時にあるものではない。誰でも皆自殺するのは彼自身に「やむを得ない場合」だけに行ふのである。その前に敢然と自殺するものは寧《むし》ろ勇気に富んでゐなければならぬ。)このスプリング・ボオドの役に立つものは....
忠義」より 著者:芥川竜之介
」である――彼はそこで、放肆《ほうし》を諫《いさ》めたり、奢侈《しゃし》を諫めたりするのと同じように、敢然として、修理の神経衰弱を諫めようとした。 だから、林右衛門は、爾来《じらい》、機会さえあれば修理....
続野人生計事」より 著者:芥川竜之介
の女房の代りに王女か何か舞はせたとすれば、毒舌に富んだ批評家と雖《いへど》も、今日《こんにち》のやうに敢然とは鼎《かなへ》の軽重を問はなかつたであらう。況《いはん》やあの作品にさへ三歎の声を惜《おし》まな....
[敢然]もっと見る