敢えずの書き順(筆順)
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敢えずの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 敢12画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
敢えず |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
敢えずと同一の読み又は似た読み熟語など
取り敢えず
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ずえ敢:ずえあ敢を含む熟語・名詞・慣用句など
果敢 敢行 敢死 敢然 敢闘 勇敢 敢為 敢ふ 為敢ふ 塞敢ふ 敢忍国 浅田敢 石敢当 石敢当 敢えて 敢えず 塞き敢ふ 取り敢ふ 干し敢ふ 果敢無い 乾し敢ふ 聞き敢ふ 敢え無い 敢へなむ 敢国神社 敢安万呂 避り敢えず 思ひ敢へず 取り敢えず 敢え無くなる 取りも敢えず 取る物も取り敢えず ...[熟語リンク]
敢を含む熟語えを含む熟語
敢えずの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
をかぶっている黒馬の毛並《けなみ》を眺めていた。が、追い追いその沈黙が、妙に苦しくなり始めたので、とり敢えず話題を開拓すべく、目前の馬を指さしながら、
「好い馬だな。持主は誰だい。」と、まず声をかけた。す....「寡婦」より 著者:秋田滋
申し上げた、庭のあの場所まで来て、うえを見て下さい。 私は気でも狂うかと思いました。取るものも取り敢えず、あわてて着物を著《き》ると、私は云われた場所まで駈けて行ったのです。私は駈けました、力つきて倒....「戦争史大観」より 著者:石原莞爾
。そこで読み直して見ると前後重複するところもあり、補修すべき点も少なくないが、現役最後の思い出として取敢えずこのまま世に出すこととした。 昭和十六年四月八日 於東京 石原莞爾 第一篇 戦争史大....