冠者の書き順(筆順)
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冠者の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 冠9画 者8画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
冠者 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
冠者と同一の読み又は似た読み熟語など
勘者 患者 貫籍 間者 閑寂 宦者 姦邪 奸邪
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
者冠:ゃじんか冠を含む熟語・名詞・慣用句など
冖冠 金冠 官冠 冠注 初冠 鶏冠 鶏冠 鶏冠 老冠 礼冠 礼冠 穴冠 林冠 金冠 玉冠 冕冠 山冠 冠帽 冠毛 冠木 冠註 冠履 冠鷲 冠冕 光冠 冠纓 極冠 戸冠 虎冠 女冠 髪冠 肉冠 肉冠 唐冠 草冠 唐冠 戴冠 唐冠 天冠 男冠 ...[熟語リンク]
冠を含む熟語者を含む熟語
冠者の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
丁《ちょう》と打ちながら、
「よろしゅうございます。この平太夫はいつぞや清水《きよみず》の阪の下で、辻冠者《つじかんじゃ》ばらと刃傷《にんじょう》を致しました時、すんでに命も取られる所を、あなた様の御かげ....「地獄変」より 著者:芥川竜之介
などと申す事は、夢にも考へて居りません。それ所か、あの娘へ悪く云ひ寄るものでもございましたら、反つて辻冠者《つじくわんじや》ばらでも駆り集めて、暗打《やみうち》位は喰はせ兼ねない量見でございます。でござい....「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
の恥を蒙らざる可からざるを見たり。七世刀戟の業を継げる、源氏の長者を以てするも、亦斯くの如し。平門の小冠者を誅するは目前にありとは、彼等が、竊に恃める所なりき。名義上の勢力に於ても、外戚たる平氏に劣らず、....