冠書き順 » 冠の熟語一覧 »冠冕の読みや書き順(筆順)

冠冕の書き順(筆順)

冠の書き順アニメーション
冠冕の「冠」の書き順(筆順)動画・アニメーション
冕の書き順アニメーション
冠冕の「冕」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

冠冕の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かん-べん
  2. カン-ベン
  3. kan-ben
冠9画 冕11画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
冠冕
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

冠冕と同一の読み又は似た読み熟語など
簡便  勘弁  勘辨  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
冕冠:んべんか
冠を含む熟語・名詞・慣用句など
冖冠  金冠  官冠  冠注  初冠  鶏冠  鶏冠  鶏冠  老冠  礼冠  礼冠  穴冠  林冠  金冠  玉冠  冕冠  山冠  冠帽  冠毛  冠木  冠註  冠履  冠鷲  冠冕  光冠  冠纓  極冠  戸冠  虎冠  女冠  髪冠  肉冠  肉冠  唐冠  草冠  唐冠  戴冠  唐冠  天冠  男冠    ...
[熟語リンク]
冠を含む熟語
冕を含む熟語

冠冕の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

晋室の南渡と南方の開発」より 著者:桑原隲蔵
夷類である。南朝は地は島夷に屬して、人は衣冠の華族である。北齊の顏之推《ガンシスヰ》は南北を比較して、冠冕君子、南方爲優。閭里小人、北方爲愈。 と評して居る(15)。こは主として言語音韻に就いて下した評で....
泣菫詩抄」より 著者:薄田泣菫
ふかき韻《にほひ》ぞ身に逼る。 向へば花の羽衣の 袖のかをりを鼻に嗅ぎ、 叩けば玉の白金《しろがね》の冠冕《かむり》を彈《はじ》く響あり。 あな古鏡、往《い》にし世に、 額《ぬか》白《しろ》かりし上※《じ....
二千六百年史抄」より 著者:菊池寛
するに、水戸学は、会沢伯民、藤田東湖に至つて大成し、しかも、これに配するに烈公斉昭といふ当時の諸侯中の冠冕《くわんべん》を得て、一藩をあげて、鬱然たる反幕府の一大中心となつてゐたのである。 国学の興隆 ....
[冠冕]もっと見る