唐冠の書き順(筆順)
唐の書き順アニメーション ![]() | 冠の書き順アニメーション ![]() |
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唐冠の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 唐10画 冠9画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
唐冠 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
唐冠と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
冠唐:りむかうと冠を含む熟語・名詞・慣用句など
冖冠 金冠 官冠 冠注 初冠 鶏冠 鶏冠 鶏冠 老冠 礼冠 礼冠 穴冠 林冠 金冠 玉冠 冕冠 山冠 冠帽 冠毛 冠木 冠註 冠履 冠鷲 冠冕 光冠 冠纓 極冠 戸冠 虎冠 女冠 髪冠 肉冠 肉冠 唐冠 草冠 唐冠 戴冠 唐冠 天冠 男冠 ...[熟語リンク]
唐を含む熟語冠を含む熟語
唐冠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「小田原陣」より 著者:菊池寛
げさな出立をしたものとみえ、『多聞院日記』に「東国御陣立とて、万方震動なり」とある。 作り髭を付け、唐冠《からかんむり》の甲《かぶと》を著け、金札緋威《きんざねひおどし》の鎧に朱塗の重籐《しげとう》の弓....「形」より 著者:菊池寛
姿は戦場において、水ぎわ立ったはなやかさを示していた。火のような猩々緋《しょうじょうひ》の服折を着て、唐冠|纓金《えいきん》の兜《かぶと》をかぶった彼の姿は、敵味方の間に、輝くばかりのあざやかさをもってい....「まといの話」より 著者:折口信夫
梠の紋所との形似を思はせる此だしは「輪貫《ワヌ》き」を中心にして、風車の様に、四方へ丸形に拡つて居る。唐冠兜の後立ても、此と一類の物であらう。前にも述べた通り、神事のさし物には、薄の外に荻・かりやすをも用....