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冠毛の書き順(筆順)

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冠毛の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かん-もう
  2. カン-モウ
  3. kan-mou
冠9画 毛4画 
総画数:13画(漢字の画数合計)
冠毛
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

冠毛と同一の読み又は似た読み熟語など
寒詣で  寛猛  脳幹網様体  換毛  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
毛冠:うもんか
冠を含む熟語・名詞・慣用句など
冖冠  金冠  官冠  冠注  初冠  鶏冠  鶏冠  鶏冠  老冠  礼冠  礼冠  穴冠  林冠  金冠  玉冠  冕冠  山冠  冠帽  冠毛  冠木  冠註  冠履  冠鷲  冠冕  光冠  冠纓  極冠  戸冠  虎冠  女冠  髪冠  肉冠  肉冠  唐冠  草冠  唐冠  戴冠  唐冠  天冠  男冠    ...
[熟語リンク]
冠を含む熟語
毛を含む熟語

冠毛の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

すかんぽ」より 著者:木下杢太郎
可憐な花の穗が夕映のくさむらに目立つた。學生として僕ははやく此草の存在に注意した。其花の莖とたんぽぽの冠毛《くわんまう》の白い硝子《ガラス》玉とを配して作つたスケッチは齋藤茂吉君の舊い歌集の※繪として用ゐ....
泣菫詩抄」より 著者:薄田泣菫
常久《ときは》に、 可惜身《あたらみ》なりや、翡翠の かいまみ許さぬ花のすがた。 照斑《てりふ》あをき冠毛《かむりげ》や、 瑠璃色背にながれて、 さながら水曲《みわだ》の水脈《みを》にまがひ、 はた長嘴《....
海豹と雲」より 著者:北原白秋
睡蓮の花を食《は》み、 水を食《は》み、 かうかうとありくなり。 白鷺は貴くて、 身のほそり煙るなり、冠毛《かむりげ》の払子《ほつす》曳く白、 へうとして、空にあるなり。 白鷺はまじろがず、 日をあさり、....
[冠毛]もっと見る