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奸邪の書き順(筆順)

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奸邪の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かん-じゃ
  2. カン-ジャ
  3. kan-ja
奸6画 邪8画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
奸邪
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

奸邪と同一の読み又は似た読み熟語など
冠者  勘者  患者  貫籍  間者  閑寂  宦者  姦邪  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
邪奸:ゃじんか
奸を含む熟語・名詞・慣用句など
漢奸  奸徒  奸盗  奸物  奸謀  奸民  奸雄  奸吏  佞奸  奸濫  奸佞  奸詐  奸譎  奸譎  奸智  奸知  奸賊  斬奸  大奸  奸婦  奸悪  奸曲  奸計  奸黠  奸才  奸策  奸邪  奸商  奸心  奸臣  奸人  斬奸状    ...
[熟語リンク]
奸を含む熟語
邪を含む熟語

奸邪の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

お伽草紙」より 著者:太宰治
想だ。それにまた、この亀のこれまでの浦島に対する態度から判断しても、決してかのエデンの園の蛇の如く、佞奸邪智にして、恐ろしい破滅の誘惑を囁くやうな性質のものでは無いやうに思はれる。それどころか、所謂さつき....
運命」より 著者:幸田露伴
にあらず。兵馬の権、他人の手に落ち、金穀の利、一家の有たらずして、将帥《しょうすい》外に傲《おご》り、奸邪《かんじゃ》間《あいだ》に私すれば、一朝事有るに際しては、都城守る能《あた》わず、宗廟《そうびょう....
楊雄と法言」より 著者:狩野直喜
とであり、又た喜ばぬ所で、それよりも司馬光の所謂虚靜謙柔即ち世にありて利祿を營求せず、さりとて又た小人奸邪の輩に對して言論若しくは實行を以て之に忤らふ態度もとらず、世と浮沈して一身を保全するのを善い事に思....
[奸邪]もっと見る