芙蓉の書き順(筆順)
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芙蓉の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 芙7画 蓉13画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
芙蓉 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
芙蓉と同一の読み又は似た読み熟語など
不溶 不用 不用意 不要 不養生 夫婦養子 扶養 浮揚 浮葉 付庸
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
蓉芙:うよふ蓉を含む熟語・名詞・慣用句など
芙蓉 芙蓉 木芙蓉 芙蓉蟹 芙蓉峰 高芙蓉 鈴木芙蓉 山地芙蓉 宮崎芙蓉 芙蓉の眥 伊井蓉峰 芙蓉の顔 梅村蓉子 長谷川蓉子 太液の芙蓉 一本亭芙蓉花 ...[熟語リンク]
芙を含む熟語蓉を含む熟語
芙蓉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
といっしょになって、暖かく何坪かの秋を領している。こっちの手水鉢《ちょうずばち》の側《かたわら》にある芙蓉《ふよう》は、もう花が疎《まばら》になったが、向うの、袖垣《そでがき》の外に植えた木犀《もくせい》....「奇遇」より 著者:芥川竜之介
たように、折れ曲っている容子《ようす》なぞでは、中々大きな構えらしい。そのまた欄干の続いた外には、紅い芙蓉《ふよう》が何十株《なんじっかぶ》も、川の水に影を落している。僕は喉《のど》が渇《かわ》いていたか....「大川の水」より 著者:芥川竜之介
し、銀の葉うらを翻す柳をうつし、また水門にせかれては三味線《しゃみせん》の音《ね》のぬるむ昼すぎを、紅芙蓉《べにふよう》の花になげきながら、気のよわい家鴨《あひる》の羽にみだされて、人けのない廚《くりや》....