不用の書き順(筆順)
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不用の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 不4画 用5画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
不用 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
不用と同一の読み又は似た読み熟語など
不溶 不用意 不要 不養生 夫婦養子 扶養 浮揚 浮葉 付庸 附庸
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
用不:うよふ不を含む熟語・名詞・慣用句など
不安 不意 不易 不為 不育 不印 不運 不縁 不穏 不可 不会 不壊 不快 不覚 不学 不堪 不間 不帰 不起 不軌 不義 不吉 不休 不急 不朽 不許 不漁 不況 不興 不筋 不具 不虞 不空 不遇 不屈 不形 不敬 不稽 不潔 不言 ...[熟語リンク]
不を含む熟語用を含む熟語
不用の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「子供の病気」より 著者:芥川竜之介
したから」青年は無骨《ぶこつ》そうにこう云った。自分は現在|蟇口《がまぐち》に二三円しかなかったから、不用の書物を二冊渡し、これを金に換《か》え給えと云った。青年は書物を受け取ると、丹念《たんねん》に奥附....「俊寛」より 著者:芥川竜之介
《なかみかどたかくら》の大納言様《だいなごんさま》へ、御通いなすったではありませんか?」
わたしは御不用意を責めるように、俊寛様の御顔を眺めました、ほんとうに当時の御主人は、北《きた》の方《かた》の御心....「骨董羹」より 著者:芥川竜之介
、「然るに千五百七十六年女王エリサベスの時代に至り、始めて特別演劇興行の為め、ブラツク・フラヤス寺院の不用なる領地に於て劇場を建立したり。之を英国正統なる劇場の始祖とす。(中略)俳優にはウイリヤム・セキス....