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不覚の書き順(筆順)

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不覚の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ふ-かく
  2. フ-カク
  3. fu-kaku
不4画 覚12画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
不覺
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

不覚と同一の読み又は似た読み熟語など
不拡大  不確実  不確定  不覚悟  俯角  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
覚不:くかふ
不を含む熟語・名詞・慣用句など
不安  不意  不易  不為  不育  不印  不運  不縁  不穏  不可  不会  不壊  不快  不覚  不学  不堪  不間  不帰  不起  不軌  不義  不吉  不休  不急  不朽  不許  不漁  不況  不興  不筋  不具  不虞  不空  不遇  不屈  不形  不敬  不稽  不潔  不言    ...
[熟語リンク]
不を含む熟語
覚を含む熟語

不覚の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

邪宗門」より 著者:芥川竜之介
か》に中御門の御姫様は御美しいのに致しましても、一旦の御歎きから御生涯を辺土に御送りなさいますのは、御不覚と申し上げるよりほかはございますまい。 が、また飜《ひるがえ》って考えますと、これも御無理がない....
きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
日頃ならば、さうなくこの侍だちに組みとめられう筈もあるまじい。なれどもその夜は珍陀の酔《ゑひ》に前後も不覚の体《てい》ぢやによつて、しばしがほどこそ多勢を相手に、組んづほぐれつ、揉《も》み合うても居つたが....
霊訓」より 著者:浅野和三郎
こそは、同じ慾望に燃えている下級霊にとりて、正に誂向きの好餌である。一部の人間共は、飲酒の為めに、前後不覚の昂奮状態に陥って居る。他の一部は一攫《いっかく》万金を夢みて、熱病患者の如く狂いまわって居る。他....
[不覚]もっと見る