不縁の書き順(筆順)
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不縁の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 不4画 縁15画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
不緣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
不縁と同一の読み又は似た読み熟語など
敷衍 布衍 敷延 赴援
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
縁不:んえふ不を含む熟語・名詞・慣用句など
不安 不意 不易 不為 不育 不印 不運 不縁 不穏 不可 不会 不壊 不快 不覚 不学 不堪 不間 不帰 不起 不軌 不義 不吉 不休 不急 不朽 不許 不漁 不況 不興 不筋 不具 不虞 不空 不遇 不屈 不形 不敬 不稽 不潔 不言 ...[熟語リンク]
不を含む熟語縁を含む熟語
不縁の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「綺堂むかし語り」より 著者:岡本綺堂
小綺麗な装《なり》をしていた。近所の噂によると、お玉さんは一度よそへ縁付いて子供まで生んだが、なぜだか不縁になって帰って来たのだと云うことであった。そのせいか、私がお玉さんを知ってからもう三、四年も経って....「蔦の門」より 著者:岡本かの子
のでも兎角《とかく》、一徹に過ぎ、ときにはいこぢにさへ感ぜられる老婢が、そのため二度も嫁入つて二度とも不縁に終り、知らぬ他人の私の家に永らく奉公しなければならない、性格の一部に何となくエゴの殻をつけてゐる....「情鬼」より 著者:大倉燁子
しなかった。しかし夫人の案内役として久子さんを訪問することは拒めなかった。 久子さんは一度嫁いだが、不縁になって戻って来てから、小田切さんの留守宅を預って、番町の屋敷に伯母さんと二人で暮らしているのだっ....