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不易の書き順(筆順)

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不易の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ふ-えき
  2. フ-エキ
  3. fu-eki
不4画 易8画 
総画数:12画(漢字の画数合計)
不易
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

不易と同一の読み又は似た読み熟語など
扶掖  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
易不:きえふ
不を含む熟語・名詞・慣用句など
不安  不意  不易  不為  不育  不印  不運  不縁  不穏  不可  不会  不壊  不快  不覚  不学  不堪  不間  不帰  不起  不軌  不義  不吉  不休  不急  不朽  不許  不漁  不況  不興  不筋  不具  不虞  不空  不遇  不屈  不形  不敬  不稽  不潔  不言    ...
[熟語リンク]
不を含む熟語
易を含む熟語

不易の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

惜みなく愛は奪う」より 著者:有島武郎
やす》い末流の道徳も、謂《い》わばそこに仮りの根ざしを持つものに相違ない。不完全な人間は一気にその普遍不易の道徳の根元を把握《はあく》しがたい為めに、模索の結果として誤ってその一部を彼等の規準とするに過ぎ....
三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
複雜にして思想の單純に括り難いことを知るからである。自我の發動が餘りに移り氣に、變幻多樣を極めて人格の不易に綜合し難いことを知るからである。昨日は何處に彷徨つてゐたやら、明日は如何なる國に漂ひ着くやら、此....
三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
あるのであつた――彼は今フランシスの言葉を領會したと思つた。忍辱に堪へるものは、完全に彼の生活の基礎を不易なるものの上に置いたものでなければならなかつた。彼の生活の基礎を不易なるものの上に築いた者に「完全....
[不易]もっと見る