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不義の書き順(筆順)

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不義の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ふ-ぎ
  2. フ-ギ
  3. fu-gi
不4画 義13画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
不義
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

不義と同一の読み又は似た読み熟語など
不義理  不吟味  不行儀  不行状  不行跡  府議  府議会  付議  附議  杜父魚  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
義不:ぎふ
不を含む熟語・名詞・慣用句など
不安  不意  不易  不為  不育  不印  不運  不縁  不穏  不可  不会  不壊  不快  不覚  不学  不堪  不間  不帰  不起  不軌  不義  不吉  不休  不急  不朽  不許  不漁  不況  不興  不筋  不具  不虞  不空  不遇  不屈  不形  不敬  不稽  不潔  不言    ...
[熟語リンク]
不を含む熟語
義を含む熟語

不義の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
。又信ず。予が殺人の動機なるものは、その発生の当初より、断じて単なる嫉妬の情にあらずして、寧《むしろ》不義を懲《こら》し不正を除かんとする道徳的憤激に存せし事を。 爾来予は心を潜めて、満村恭平の行状に注....
開化の良人」より 著者:芥川竜之介
事、その頃は夫人の全盛時代で金の指環ばかり六つも嵌《は》めていたと云う事、それが二三年|前《まえ》から不義理な借金で、ほとんど首もまわらないと云う事――珍竹林主人はまだこのほかにも、いろいろ内幕《うちまく....
大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
中略)家康は流石に忍刻の人、冷然として言へらく、『秀康今は我子にあらで、秀吉が子なり。之を殺すは秀吉の不義なり。殺さば殺せ』と。想ふに秀吉往々威喝を用ゐて人を屈するを慣術とすれども、亦敢て籠裡《ろうり》の....
[不義]もっと見る