不言の書き順(筆順)
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不言の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 不4画 言7画 総画数：11画（漢字の画数合計） |
不言 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：-
不言と同一の読み又は似た読み熟語など
夫婦喧嘩 富源 浮言 付言 附言 誣言
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
言不:んげふ不を含む熟語・名詞・慣用句など
不安 不意 不易 不為 不育 不印 不運 不縁 不穏 不可 不会 不壊 不快 不覚 不学 不堪 不間 不帰 不起 不軌 不義 不吉 不休 不急 不朽 不許 不漁 不況 不興 不筋 不具 不虞 不空 不遇 不屈 不形 不敬 不稽 不潔 不言 ...- 不言の類語・同義語
- 0無口,無言,寡黙
[熟語リンク]
不を含む熟語言を含む熟語
不言の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「惜みなく愛は奪う」より 著者:有島武郎
れ故に家族の分散は社会が最も忌み嫌《きら》うところのものである。 おしなべての男女もまた、社会のこの不言不語の強圧に対して柔順である。彼等の多数は愛のない所にその形骸《けいがい》だけを続ける。男性はこの....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
な涙の露に彼女の頬を沾した。あゝ、わしはぢつと彼女を見守りながら、如何なる絶望、自棄の苦悶に、如何なる不言の懊悩に堪へなければならなかつたであらう。わしは徒にわしの生命を一塊の物質に集めてそれを彼女に与へ....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
くこと其波の如くならん。戀せよ、汝の心の猶｜少《わか》く、汝の血の猶熱き間に。汝の幸を知るものは、唯だ不言の夜あるのみ、唯だ起伏の波あるのみ。老は至らんとす、氷と雪ともて汝の心汝の血を殺さん爲めに。少年は....不言の類語：無口 無言 寡黙 を含む文章
「一夕話」より. に、飛び下りなかっただけ仕合せだったよ。」無口な野口も冗談をいった。しかし藤井は相不...「初雪」より. から、ただ頸《くび》をたてに掉《ふ》って、無言のうちに「行く」という返事をしてしまっ...
「或日の大石内蔵助」より. して、背盟《はいめい》の徒を罵りはじめた。寡黙な間喜兵衛でさえ、口こそきかないが、白...