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不安の書き順(筆順)

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不安の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ふ-あん
  2. フ-アン
  3. fu-an
不4画 安6画 
総画数:10画(漢字の画数合計)
不安
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

不安と同一の読み又は似た読み熟語など
不安心  不安定  不案内  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
安不:んあふ
不を含む熟語・名詞・慣用句など
不安  不意  不易  不為  不育  不印  不運  不縁  不穏  不可  不会  不壊  不快  不覚  不学  不堪  不間  不帰  不起  不軌  不義  不吉  不休  不急  不朽  不許  不漁  不況  不興  不筋  不具  不虞  不空  不遇  不屈  不形  不敬  不稽  不潔  不言    ...
[熟語リンク]
不を含む熟語
安を含む熟語

不安の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
警視庁の殺風景な建物が、黒く空を衝《つ》いて聳えてゐた。自分は歩きながら、何だかそこに警視庁のある事が不安になつた。で、思はず「妙だな」と云つたら、成瀬が「何が?」と聞き咎《とが》めた。自分はいやとか何と....
或旧友へ送る手記」より 著者:芥川竜之介
らないであらう。それは我々の行為するやうに複雑な動機を含んでゐる。が、少くとも僕の場合は唯ぼんやりした不安である。何か僕の将来に対する唯ぼんやりした不安である。君は或は僕の言葉を信用することは出来ないであ....
或恋愛小説」より 著者:芥川竜之介
公《じょしゅじんこう》の名前ですよ。――音楽家の達雄《たつお》と懇意《こんい》になった以後、次第にある不安を感じ出すのです。達雄は妙子を愛している、――そう女主人公は直覚するのですね。のみならずこの不安は....
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