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不用意の書き順(筆順)

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不用意の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ふ-ようい
  2. フ-ヨウイ
  3. fu-youi
不4画 用5画 意13画 
総画数:22画(漢字の画数合計)
不用意
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

不用意と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
意用不:いうよふ
不を含む熟語・名詞・慣用句など
不安  不意  不易  不為  不育  不印  不運  不縁  不穏  不可  不会  不壊  不快  不覚  不学  不堪  不間  不帰  不起  不軌  不義  不吉  不休  不急  不朽  不許  不漁  不況  不興  不筋  不具  不虞  不空  不遇  不屈  不形  不敬  不稽  不潔  不言    ...
[熟語リンク]
不を含む熟語
用を含む熟語
意を含む熟語

不用意の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

文芸的な、余りに文芸的な」より 著者:芥川竜之介
の説によれば、僕等の散文は口語文であるから、しやべるやうに書けと云ふことである。これは或は佐藤氏自身は不用意の裡《うち》に言つたことかも知れない。しかしこの言葉は或問題を、――「文章の口語化」と云ふ問題を....
俊寛」より 著者:芥川竜之介
《なかみかどたかくら》の大納言様《だいなごんさま》へ、御通いなすったではありませんか?」 わたしは御不用意を責めるように、俊寛様の御顔を眺めました、ほんとうに当時の御主人は、北《きた》の方《かた》の御心....
或る女」より 著者:有島武郎
覚の痲痺《まひ》しかかった膝《ひざ》の関節はしいて曲げようとすると、筋を絶《た》つほどの痛みを覚えた。不用意に歩き出そうとした葉子は、思わずのめり出さした上体をからく後ろにささえて、情けなげに立ちすくみな....
[不用意]もっと見る