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蕗味噌の書き順(筆順)

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蕗味噌の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ふき-みそ
  2. フキ-ミソ
  3. fuki-miso
蕗16画 味8画 噌15画 
総画数:39画(漢字の画数合計)
蕗味噌
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

蕗味噌と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
噌味蕗:そみきふ
蕗を含む熟語・名詞・慣用句など
玉蕗  針蕗  野蕗  菜蕗  蕗の薹  菜蕗組  伽羅蕗  蕗味噌  蕗の台  秋田蕗  安永蕗子  蕗谷虹児    ...
[熟語リンク]
蕗を含む熟語
味を含む熟語
噌を含む熟語

蕗味噌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

旧主人」より 著者:島崎藤村
えよがしの高調子、 「さあ、今日は忙しいぞ」 六 丁度その日は冬至です。山家のならわしとして冬至には蕗味噌《ふきみそ》と南瓜《とうなす》を祝います。幸い秋から残して置いた縮緬皺《ちりめんじわ》のが有まし....
」より 著者:島崎藤村
夫婦は一層の艱難《かんなん》を覚悟しなければ成らなかった。 冬至には、三吉の家でも南瓜《かぼちゃ》と蕗味噌《ふきみそ》を祝うことにした。蕗の薹《とう》はお雪が裏の方へ行って、桑畑の間を流れる水の辺《ほと....
食道楽」より 著者:村井弦斎
も苦いものには困ります。先日|八百屋《やおや》が蕗《ふき》の薹《とう》を持って来ましたから一度に沢山|蕗味噌《ふきみそ》を拵えておきました。お猪口《ちょこ》の中にあるのがそうですから一つ召上って下さい」中....
[蕗味噌]もっと見る