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筆蹟の書き順(筆順)

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筆蹟の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ひっ-せき
  2. ヒッ-セキ
  3. hixtuseki
筆12画 蹟18画 
総画数:30画(漢字の画数合計)
筆蹟
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

筆蹟と同一の読み又は似た読み熟語など
筆跡  筆迹  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
蹟筆:きせっひ
蹟を含む熟語・名詞・慣用句など
奇蹟  手蹟  書蹟  城蹟  真蹟  聖蹟  秘蹟  筆蹟  墨蹟  妙蹟  実蹟  事蹟  三蹟  偉蹟  遺蹟  奇蹟  旧蹟  権蹟  古蹟  佐蹟  史蹟  野蹟    ...
[熟語リンク]
筆を含む熟語
蹟を含む熟語

筆蹟の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

」より 著者:芥川竜之介
花ざかり、お茶屋の姐《ねえ》さんちよいとお出で。」――どうかするとそんな昔の唄が、覚束《おぼつか》ない筆蹟を見せる事もあつた。 その内に又春になつた。庭には生《お》ひ伸びた草木の中に、乏しい桃や杏が花咲....
星座」より 著者:有島武郎
、きちんと整頓《せいとん》されたその茶の間を眼早く見まわした。時計の下の柱暦に小母さんとおぬいさんとの筆蹟《ひっせき》がならんでいるのも――彼が最初にその家に英語を教えるのを断りに来た時に気がついたものだ....
霊訓」より 著者:浅野和三郎
に、顕著なる一つの輪廓を有《も》っていた。 『そうする中に、通信は他の人格からも送られるようになった。筆蹟、文体、語法等各々皆特色がある。で、私には筆蹟だけ一瞥《いちべつ》すれば、それが何者の通信であるか....
[筆蹟]もっと見る