逗子の書き順(筆順)
逗の書き順アニメーション ![]() | 子の書き順アニメーション ![]() |
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逗子の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 逗11画 子3画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
逗子 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
逗子と同一の読み又は似た読み熟語など
握り鮨 一夜鮨 稲荷鮨 宇垣一成 押し鮨 黄身鮨 屋台崩し 温鮨 回転寿司 掛外し
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
子逗:しず逗を含む熟語・名詞・慣用句など
逗子 逗留 長逗留 逗子市 ...[熟語リンク]
逗を含む熟語子を含む熟語
逗子の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「葱」より 著者:芥川竜之介
の音も全くどこかへ消えてしまう真夜中、涙に濡れた眼を挙げながら、うす暗い十燭の電燈の下に、たった一人|逗子《ずし》の海風《かいふう》とコルドヴァの杏竹桃《きょうちくとう》とを夢みている、お君さんの姿を想像....「東京小品」より 著者:芥川竜之介
て退屈しないんです」と云つた。 何故《なぜ》だらうと思つて聞いて見ると、この奥さんの良人《をつと》が逗子《づし》の別荘に病《やまい》を養つてゐた時分、奥さんは千枝《ちえ》ちやんをつれて、一週間に二三度|....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
つた。 彼は此等のことを思ひながら、晩秋の快く晴れた日の午後、七里ヶ濱を鎌倉の方へ歩いて行つた。鎌倉逗子の山々はもう夕靄の中に霞んでゐた。彼はあの山々の一つに、彼が心に親愛して來た一人の友の骸が埋つて居....