兵馬倥偬の書き順(筆順)
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兵馬倥偬の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 兵7画 馬10画 倥10画 偬11画 総画数:38画(漢字の画数合計) |
兵馬倥偬 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
兵馬倥偬と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
偬倥馬兵:うそうこばいへ偬を含む熟語・名詞・慣用句など
兵馬倥偬 ...[熟語リンク]
兵を含む熟語馬を含む熟語
倥を含む熟語
偬を含む熟語
兵馬倥偬の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「兵馬倥偬の人」より 著者:塚原渋柿園
ての修養もなく、唯《ただ》昔から馬琴《ばきん》其他の、作物は多く讀んだが、詰りが明窓淨几の人で無くつて兵馬倥偬《へいばこうそう》に成長《ひとゝな》つた方のだから自分でも文士などゝ任じては居らぬし、世間も大....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
行けるだけ行ってみましょうか、やがては花の九重の都に至り上ることはわかっておりますが、天子の都も、今は兵馬倥偬《へいばこうそう》の塵に汚れていると聞きました、その戦塵の中へ、かよわいかたわ者のわたくしが参....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
った。 そのうちに、肥後の熊本の細川の藩士で甲というのがしきりに、王城内で一つの書き物を見ている――兵馬倥偬《へいばこうそう》の間《かん》に、ともかく墨のついたものに一心に見惚れているくらいだから、この....