俯せの書き順(筆順)
俯の書き順アニメーション ![]() | せの書き順アニメーション ![]() |
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俯せの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 俯10画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
俯せ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
俯せと同一の読み又は似た読み熟語など
俯せる
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
せ俯:せぶつう俯を含む熟語・名詞・慣用句など
俯き 俯く 俯す 俯し 俯せ 俯く 俯け 俯瞰 俯仰 俯伏 俯角 俯ける 俯き様 俯せる 俯せ寝 俯ける 俯瞰図 俯瞰撮影 地平俯角 差し俯く 俯けにする 俯仰天地に愧じず 仰いで天に愧じず、俯して地にはじず ...[熟語リンク]
俯を含む熟語せを含む熟語
俯せの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「正雪の遺書」より 著者:国枝史郎
張孔堂《ゆいみんぶのすけたちばなのしょうせつちょうこうどう》、十能六芸|伊尹《いいん》両道、仰げば天文俯せば地理、武芸十八般何流に拘らず他流試合勝手たる可《べ》き事、但《ただ》し真剣勝負仕る可き者也 ....「京鹿子娘道成寺」より 著者:酒井嘉七
共に、鐘は上ったのでございます。中には、もう、変化になり終られた岩井半四郎が、被衣《かつぎ》を冠って、俯せになっております。これに、花四天がからみまして押戻しが出、そして、引っぱりの見得《みえ》となって、....「水戸観梅」より 著者:大町桂月
り砂地を歩みて、大洗につきたる頃は、日はたそがれに近かりき。金波樓に投ず。 磯前祠の下、直ちに海波に俯せる三階の上の、眺望定めておもしろかるべけれど、暮色既に太平洋上にみち渡りぬ。沖のくらきに漁火も見え....