俯仰の書き順(筆順)
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俯仰の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 俯10画 仰6画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
俯仰 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
俯仰と同一の読み又は似た読み熟語など
不行儀 不行状 不行跡
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
仰俯:うょぎふ俯を含む熟語・名詞・慣用句など
俯き 俯く 俯す 俯し 俯せ 俯く 俯け 俯瞰 俯仰 俯伏 俯角 俯ける 俯き様 俯せる 俯せ寝 俯ける 俯瞰図 俯瞰撮影 地平俯角 差し俯く 俯けにする 俯仰天地に愧じず 仰いで天に愧じず、俯して地にはじず ...[熟語リンク]
俯を含む熟語仰を含む熟語
俯仰の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
痛なるアヌンチヤタの別離の記念の如し。我身を繞《めぐ》れるものは、八面皆碧色なる※氣《かうき》にして、俯仰《ふぎやう》の間|物《もの》として此色を帶びざるはなかりき。試みに臂《ひぢ》を擧ぐれば、忽ち無數の....「雲は天才である」より 著者:石川啄木
をする資格がないといふ規定もない筈だ。して見ると、自分は相不変《あひかはらず》正々堂々たるものである、俯仰して天地に恥づる処なき大丈夫である。所が、豈《あに》何《いづく》んぞ図らんや、この堂々として赤裸々....「閑天地」より 著者:石川啄木
里に亘《わた》り荒蕪《くわうぶ》落日に乱るゝの所、悵《ちやう》たる征驂《せいさん》をとゞめて遊子天地に俯仰《ふぎやう》すれば、ために万巻の史書泣動し、満天の白雲|凝《こ》つて大地を圧するの思あり。若《も》....