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掉尾の書き順(筆順)

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掉尾の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ちょう-び
  2. チョウ-ビ
  3. chou-bi
掉11画 尾7画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
掉尾
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

掉尾と同一の読み又は似た読み熟語など
萎凋病  緊張病  丁日  超微細技術  超微粒子  長尾  長病  丁百  調百  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
尾掉:びうょち
掉を含む熟語・名詞・慣用句など
掉尾  掉尾  尾大掉わず  水濁れば則ち尾を掉うの魚無し    ...
[熟語リンク]
掉を含む熟語
尾を含む熟語

掉尾の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
ふりすてて、風ふく原の末ぞあやふき」と、然り真に「風ふく原の末ぞ」あやふかりき。平氏は、福原の遷都を、掉尾の飛躍として、治承より養和に、養和より寿永に、寿永より元暦に、天暦より文治に、円石を万仞の峰頭より....
明治劇談 ランプの下にて」より 著者:岡本綺堂
の舞台はいつも暗い寂しいような感じをあたえた。彼はこのごろ多病であるという噂も伝えられた。 菊之助が掉尾《ちょうび》の一振ともいうべきものは、明治三十年二月の歌舞伎座で勤めた「関《せき》の扉《と》」の小....
淡島椿岳」より 著者:内田魯庵
るようになったのは全く椿岳の兄の八兵衛の奮闘努力に由るので、幕末における伊藤八兵衛の事業は江戸の商人の掉尾《とうび》の大飛躍であると共に、明治の商業史の第一|頁《ページ》を作っておる。 椿岳の米三郎が淡....
[掉尾]もっと見る