喃語の書き順(筆順)
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喃語の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 喃12画 語14画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
喃語 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
喃語と同一の読み又は似た読み熟語など
南国 難語
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
語喃:ごんな喃を含む熟語・名詞・慣用句など
喃語 喋喋喃喃 ...[熟語リンク]
喃を含む熟語語を含む熟語
喃語の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「家」より 著者:島崎藤村
ある部屋へ三吉を案内した。叔父の家へ寄る前に、正太が橋の畔《たもと》で見た青い潮は、耳に近くヒタヒタと喃語《つぶや》くように聞えて来た。 榊は障子を明け払って、 「橋本君、こういうところへ来て楽めるとい....「火の柱」より 著者:木下尚江
ばん》狼藉《らうぜき》、歌ふもあれば跳《は》ねるもあり、腕を撫《ぶ》して高論するもの、妓《ぎ》を擁して喃語《なんご》するもの、彼方《かなた》に調子外れの浄瑠璃《じやうるり》に合はして、絃《いと》をあやつる....「ディカーニカ近郷夜話 後篇」より 著者:ゴーゴリニコライ
ーナ》をべつとりつけた肉団子《ワレーニキ》を食ひながら、煖かい家の中で、おしやべりで愛想のいい女主人と喃語《むつごと》を交はすのが悪からう筈はない。その癖、貴族連は、酒場へ行く前にわざわざまはり道をしてお....