怨嗟の書き順(筆順)
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怨嗟の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 怨9画 嗟13画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
怨嗟 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
怨嗟と同一の読み又は似た読み熟語など
一万円札 縁先 鉛酢 塩酸 五千円札 好塩細菌 千円札 二千円札 兎園冊 枸櫞酸
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
嗟怨:さんえ嗟を含む熟語・名詞・慣用句など
怨嗟 嘆嗟 歎嗟 嗟嘆 嗟歎 咄嗟 咄嗟に 嗟来の食 ...[熟語リンク]
怨を含む熟語嗟を含む熟語
怨嗟の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
て「入る日をも招き返さむず勢」と、驚歎せしめたる彼が不臣の狂悖となれり。天下は亦平氏に対して少からざる怨嗟と不安とを、感ぜざる能はざりき。彼が折花攀柳の遊宴を恣にしたるが如き、彼が一豎子の私怨よりして関白....「鳥影」より 著者:石川啄木
も信吾が一番上手であつた。上の句の頭字を五十音順に列べた其|配列法《ならべかた》が、最初少からず富江の怨嗟《うらみ》を買つた。然《しか》し富江も仲々信吾に劣らなかつた。そして組を分ける毎に、信吾と敵になる....「雲間寸観」より 著者:石川啄木
、増税若くは募債の一事は此際遂に免るべからざるものなるべく然かも之を斷行せんとせば必ずや先ず國民全部の怨嗟の的となる覺悟なかるべからず、之即ち前内閣系の野心家が現内閣の生命を議會閉會後まで延ばし置かんとす....