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嬖臣の書き順(筆順)

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嬖臣の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. へい-しん
  2. ヘイ-シン
  3. hei-shin
嬖16画 臣7画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
嬖臣
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

嬖臣と同一の読み又は似た読み熟語など
平信  平心  平身  並進  併進  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
臣嬖:んしいへ
嬖を含む熟語・名詞・慣用句など
便嬖  嬖臣  嬖人    ...
[熟語リンク]
嬖を含む熟語
臣を含む熟語

嬖臣の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
隠忍、軽悍、驕妬の謀主、新大納言藤原成親が、治承元年山門の争乱に乗じ、名を後白河法皇の院宣に藉り、院の嬖臣を率ゐて、平賊を誅せむとしたるが如き、其消息の一端を洩したるものなりと云はざるべからず。小松内大臣....
支那人の食人肉風習」より 著者:桑原隲蔵
法に過ぎぬ。降つて春秋時代になると、有名な齊の桓公、晉の文公、何れも人肉を食して居る。齊の桓公は、その嬖臣易牙の調理して進めた、彼の子供の肉を食膳に上せて舌鼓を打ち、晉の文公は、その天下放浪中、食に窮した....
支那人間に於ける食人肉の風習」より 著者:桑原隲蔵
君主味。君之所未嘗食。唯人肉耳。易牙蒸其首子而進之。君所知也(十過篇)。 といふに據ると、桓公はその嬖臣易牙の調理した、子供の肉を食膳に上せて、舌鼓を打つたものと認めねばならぬ。 晉の文公は天下を周游....
[嬖臣]もっと見る